どなべのブログ。

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淡々とゲーム遊んだり、ゲーム持論を展開する予定です。

ForzaをHorizonする生活。(後編)

本記事は、↓の続きです。

さてさて、Forza Horizonシリーズをひと通り終えたので簡易レビューしたいと思います。

1・2作目につきましては上記の記事でレビュー済みですので、今回は3・4作目を中心に作品ごとの特徴や比較をしていきながら書いていきます。

 

Forza Horzion 3 (2016年発売)

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シリーズ第3作目からは、遂に現行機種(Xbox One)オンリーのリリースとなりました。

それゆえグラフィックの向上が著しく、さらにXbox One X Enhancedにも対応しているので、箱1Xをお持ちなら超高画質でプレイが可能です。

 

今回の舞台はオーストラリア。

オーストラリアという地理的な面もあってか、今作には原生林や広大な大地が登場します。

前2作と比べてかなりワイルドな印象を持ちますね。

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概要はほぼ変わらないので、良かった点と悪かった点のみを、主に前作と比較しながら列挙します。

 

【良かった点】

  • 美麗なグラフィック

前述したとおり、今作は前作からさらにグラフィックの質が向上しています。

それは単にポリゴンやテクスチャの数が増えた!とかそういうだけでなく、演出面にもかなり力が入っている印象です。

たとえば↓の画像のように、雨や水しぶきを受けると画面にもその水が反映されます。

前作までにはなかった演出です。

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  • 快適な難易度

前作から難易度は緩和されましたが、本作ではさらに快適になりました。

というのも、ほとんどのイベントが、いま乗っているクルマに合わせて適切に難易度を調整してくれるからです。

もちろんアシスト機能やAIの難易度なども自由に変えられますし、初心者からベテランまで誰でも楽しめる。

ここは他のレースゲームにはない素晴らしい点だと思います。

 

  • ボリューム

1つのイベントを終わらせても新しいイベントが次々と出てくるので、長く楽しめます。

キャンペーンを終わらせるだけでも10時間ぐらいはかかるんじゃないでしょうか。

 

 

【悪かった点】

前作まではバリバリの日本語で喋ってくれた人たちも、今作では英語になりました。

これはかなり残念な点です。

ついでに言うと、字幕も見づらい。

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走っている最中に字幕などが表示されてもよそ見出来ないので、何を言っているのか把握するのが大変です。

また、ラジオのMCについては字幕すら表示されないので、何言ってるのかサッパリです。

これらについては頑張ってほしかったなぁ。

 

  • キャンペーンが超作業的

これも個人的にはイタイ。具体的に説明しますと...

前2作のキャンペーンは

「とにかく走って、レースに勝って、イベントの頂点を目指す」

という至極単純なものでしたが、今作のキャンペーンの目的は

「走りまくって、ファンを増やして、イベントスタジオを拡張していく」

というものになります。

 

まぁ走って走って走りまくることには変わりないんですが、とにかくいろんなイベントをとことんこなさないとファンは増えません。

そのうちイベントをやり尽くしても、ファンが一定数に満たなかったら、また走り続けることになります。

同じレースを走り続けることもザラで、正直苦痛に感じることもありました。

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つまり、単純な「勝敗制」から「ノルマ性」に変わったことで弊害が出てしまっているのです。

ノルマ性にしたのは別に構わなかったのですが、もう少し調整は出来たんじゃないかなぁ...。

 

  • 走りにくい地形が多い

これを悪い点に入れるべきか否かはちょっと迷いましたが...。

今回はワイルドさを前面に出していると話しましたが、それゆえオフロードの地形が多めです。

オフロード、すなわち舗装されていない、すなわち走りにくい。

これはこれで楽しい面もあるのですが、僕としてはやはり舗装された道路でのドライビングを中心に走りたいんですよね。

そっちについては少々ないがしろにされてる印象は否めませんでした。

 

【総評】

前作「2」と比較すると、好き嫌いのハッキリ出やすい内容になっているかと思います。

個人的には2のほうが楽しめました。

とはいえやりこみ要素は相変わらず満載ですし、自由度の高いドライブも健在です。

オーストラリア観光や、そこで走る爽快感を求める人には強くおススメ出来る作品です。

 

 

Forza Horzion 4 (2018年発売)

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今月発売されたホクホクの最新作です。

今作最大の特徴は「季節」。

イギリスの田舎町を舞台に、春夏秋冬4シーズンに分けられた形でレースや観光が楽しめます。

 

【良かった点】

  • 四季折々の英国を楽しめる

今回舞台になるイギリス(正確にはイギリスとスコットランドの景観を合わせた架空のイギリス)は、現実世界の時間に合わせて四季が変化します。

たとえば夏になると晴れが多いことからドライコンディションのレースイベントが多くなり、冬になれば雪が降るので雪上ダートなどが楽しめる、といった具合です。

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各季節で独自のイベントが開催されるため、多彩なレースを楽しむことが出来ます。

 

  • 進化したコミュニティ要素

本シリーズは1作目からオンライン要素が取り入れられていましたが、今作では特に力が入っています。

例として、他のプレイヤーとのレースはいつでも自由に楽しめるようになっており、新機能としてゲーム世界の任意の2つの場所をスタート地点とゴール地点に設定して、突発的な公道レースが楽しめたりもします。

他にもリーグポイントやランキングを競う制度も採用されていたり、今まで以上にオンライン要素が強めとなっていますね。

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  • 画質優先か、パフォーマンス優先の選択が可能

Xbox One X限定ですが、今作は4K解像度の画質優先モードか、60fpsのパフォーマンス優先モードかを選ぶことが可能です(前作までは30fpsで固定でした)。

僕は終始、パフォーマンス優先で遊んでいました。

レースゲームは動きが激しい場面も多いので、fps優先で遊ぶと快適になりますね。

 

 

【悪かった点】

  • 相変わらず無い日本語吹き替え

ローカライズに関しては前作と同様、字幕のみです。

残念ですが、もうこれは仕方ない。

 

  • キャンペーンモードの存在が薄れた

今作にもキャンペーンモードはありますが、「一応」といった程度です。

ゲーム開始にある程度走って任意のレースに勝っていくのは従来通りですが、これを終えると、あとは前述のオンラインやコミュニティをメインとした楽しみに移行します。

キャンペーンは事実上のチュートリアルみたいなもので、5時間もかからないのではないでしょうか。

もちろんずっと1人で楽しむこともできますが、キャンペーンが大味な感じになってしまったのは個人的にはちょっと寂しいです。

 

  • 若干カクつく

 前述のパフォーマンス優先モードにしても、時折カクつく場面があります。

そんなに頻度は多くないのですが、ちょっと気になりますね。

 

【総評】

四季の導入やコミュニティの採用など、前作から大幅に進化した部分が見て取れます。

特に四季に関しては、他のレースゲームにはほぼ見られない大きなアドバンテージと言えるでしょう。

季節とともに全く異なる4つの顔を見せてくれる英国を走るのは、想像以上のレーシング体験です。

本作は、僕のレースゲームベスト5入り決定ですね。

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【さいごに】

さて、どうでしたか?

ひと通り4作品を遊んでみましたが、個人的に順位をつけるなら

「4>2>3>1」といった具合です。

 

特に「4」は欠点を見つけるのが大変なぐらい、非の打ち所がないといっても良いぐらいの内容でした。

それ以外の作品についても、万人が楽しめる内容となっていますし、各作品の好みのロケーションで遊んでみるのも良いですね。

日本ではプレイ人口が多いとは言えない作品かもしれませんが、もし機会があればぜひぜひ楽しんでもらいたいと思っています。

 

以上、Forza Horizonレビューでした。

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早く次の作品も出ないかなぁー(*'ω'*)