どなべのブログ。

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淡々とゲーム遊んだり、ゲーム持論を展開する予定です。

レビュー「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」(DS)

一発目は何をレビューしようかなぁと考えていたのですが、

過去に遊んできたタイトルを掘り返すとキリがないので、

とりあえず直近でクリアした作品をいくつか挙げたいと思います。

 

で、最近クリアしたのがコレ「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」。

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なぜこの4人?

なんで今更ドラクエ4なの?と思うかもしれませんが、

お恥ずかしながら、ドラクエってまともに始めたのが最近なんです、僕。

昔、親戚からFC版の1~4をタダで貰ったことがあるのですが、

当時はまだ幼稚園児ぐらいで、ゲームにそれほど目覚めていなかったのです。

右も左も分からず、FC独特の雰囲気にオドオドしながらプレイしたのですが、結局どれも未クリア。

それ以来、ドラクエはまったく手を付けていませんでした。

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FC版のパッケージ。勇者の表情が悪役のそれに見える。

で、二十数年経った今。

ドラクエ11も発売されたことだし、少しはシリーズに触れないとゲーマーとして恥ずかしいだろ、と流行に流されつつシリーズを始めた次第でございます。

(4を始める少し前に、1~3はPS4版をクリアしました)

 

経緯も話したので、次は良かった点・悪かった点を羅列していこうかと思います。

 

【良かった点】

  • 個性的なキャラクター

ドラクエで初めて仲間キャラに固有名がついたのがこの作品です。

後述のシナリオ構成の欄で話しますが、どのキャラも1度は操作することになるため、誰も脇役にはならないのが魅力。

キャラ性能も比較的バランスが取れていて、最終的にどのメンバーでボスに立ち向かうか、という戦略性の高さも良いと思います。

 

  • 章仕立てのシナリオ構成

先述の通り、本編クリアまでにはどの仲間も1度は操作することになります。

それぞれのキャラクターがどういう経緯で冒険をするのかを描いた、全5章(+1)のシナリオが組まれており、物語に展開性を持たせています。

第1~4章まではチュートリアル的な意味合いがあり、勇者を操作する「第5章」からが本番といえるでしょう。

しかし、4章までは比較的短い時間で遊べるため、RPG特有の「中盤で中だるみする」といった問題も解消されているのが評価点です。

 

  • 適度なボリューム

クリア時間は約15時間。

オリジナルがFC版ということもあり、ボリューム的には少ないと感じる人もいるかもしれません。

難易度も低めです。

しかし近年、長時間プレイがキツくなっている自分にとっては、RPGでこのボリュームはちょうど良いくらいですw

もちろんクリア後のおまけ要素もありますので、やりこもうと思えばもっと遊べますが。

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お約束。

【悪かった点】

  • 物語が一部描写不足

良かった点でシナリオ構成を評価しましたが、その肝心のシナリオそのものは微妙なところです。

例えば第2章のラストで驚きの展開があるのですが、なぜそんな事態になったのかは一切説明されません。

主人公の出生などについても曖昧な点が多いです。

キーマンとなるラスボスの目的も、なぜそういう考えに至ったのかが不明瞭です。

設定集などを見れば、少しは明らかになるのかな?

 

  • システム周りがイマイチ

オリジナル版と比べれば改善されたのでしょうが、それでもシステム関係で若干イライラする場面がありました。

「どうぐ」の移動が面倒だったり、仲間の隊列を組みかえるのが分かりにくかったり...

他のナンバリングも似ているみたいなので、ある意味「ドラクエらしさ」といえばそうなのかもしれませんがw

 

【総評】

多様なやり込み要素を主軸とした「ドラクエ3」から一転、キャラクターの個性とシナリオ性を重視し、シリーズの新たな遊び幅を提供した作品だと思います。

リメイク版ということで適度にバランス調整もされており、今からでも十分に遊べる一品です。

旧DSのタイトルなのでグラフィックは少々厳しいですが、元々そこまでグラフィックをウリにしているゲームではないので、慣れればまったく問題ないと思います。

同じ世界観を共有する「ドラクエ5」「6」も同じくDSでリメイクされているので、そちらと合わせて遊ぶのも良いかもしれませんね。

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テンションだだ上がりの瞬間。

 

ふー、疲れた。

レビューって、作品によっては書こうと思えばいくらでも書けるんで大変ですね...

なんにせよ、今回書いたスタンスを基本に、レビュー構成のバランスを少しずつ整えていきたいと思います。

レビューは読みやすくてナンボですからね。